長い人生、自分がどう生きていけばいいのかわからなくなることの一度や二度は出てくるはずです。
そんな時にヒントをもらうことができるのが「偉人の言葉」です。
今回は偉人の中でも私が最も好きな坂本龍馬の名言についてまとめていきたいと思います。
人生の参考にどうぞ!
坂本龍馬名言まとめ

おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。
竜馬は前向きな人間であったと伝えられています。そんな竜馬を表した言葉です。
辛いことや苦しいことがあるとき、私たちは考え方もマイナスの方向に向かってしまって何にも手がつかない状態になってしまうことがありますが、それは時間の無駄でしかありません。
どんなことも自分の経験になると前向きに捉えて、次の行動に移れるようになりましょう!
日本を今一度 洗濯いたし申候
竜馬の倒幕の決意を表した言葉です。
今の時代は政府を相手どって戦うなんてことはそうそうないと思いますが、大きな流れに対して疑問を持たずにただ従うことは必ずしも正しくないということとも取れますよね!
先生が、上司が、親が言ってるから絶対正しいなんてことはありません。
常識を疑っていきましょう!
俺は議論はしない、議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ
話し合いで意見を押し通して、見かけでは買った風に見えても、相手の心を完全に変えることはできないということを表した言葉です。
自分の意見を通す以上に、他人の意見を尊重することが自分のためになることもあるのではないでしょうか!
万事、見にゃわからん
言葉の通りですが「全てのことは見てみなくては分からない」という言葉です。
ネットでたくさんの情報ではありますが、その中には正しくない情報、偏見にまみれた情報もまぎれています。
本当の情報を得るためには、時には自分の足で情報を集めることも大切なのかもしれませんね!
世の既成概念を破るというのが、真の仕事である
1600年から265年続いた江戸幕府を傾かせた、竜馬にふさわしい名言です。
既成概念やテンプレートを打ち壊すような発見こそが進歩には必要です。
生きてるうちに何かそういう発見をしてみたいものです…(遠い目)
坂本龍馬の名言を書いてみて
いかがだったでしょうか?
今回は坂本龍馬の名言を書いてみました!
改めて、やっぱりこの人のおかげで今の日本があるんだなと思いましたね!
よかったら他の記事も見ていってください!
また次の記事でお会いしましょう!