アインシュタインの名言集

今回は世界的にもっとも有名な物理学者であるアインシュタインの名言を自分なりの解釈を付けてまとめてみました!
20世紀に生き、様々な科学的発見をしただけでなく、21世紀に発見されることを予想するという正に天才の中の天才はどんな言葉を残したのでしょうか?必見です!
何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない
そのままの意味でしょう。「百聞は一見にしかず」「習うより慣れよ」という言葉があったり、坂本龍馬等の他の偉人も似たような言葉を残したりしています。
生活の中でも聞いただけではわからなかったことが、実際にやったらわかることってありますよね。
あれこれと下調べをすることも大切ですが、勇気を持って飛び込んでみることも時には大切なのかもしれません!
空想は知識より重要である。
知識には限界がある。
想像力は世界を包み込む。
これはいい言葉ですね。
現在の技術では実現不可能なことは実際にたくさんあります。
ですが昔の人々にとってみれば、現在のように鉄の塊で空を飛んだり、早く走ったりというのはありえない絵空事だったのです。
不可能を不可能と断じるだけでなく、様々な不可能を見つけて「それが可能になったら…」と考えてみることで新たな考えが浮かんでくるのではないでしょうか。
天才とは努力する凡才のことである
エジソンの「天才とは1%の才能と99%の努力である」という言葉に似ていますね!
「努力は大切だよ」という言葉ですね。
努力によって人は成長できるというのは激しく同意しますが、この言葉については私は少し疑念があります。
天才と呼ばれる人は、そもそも自分が才能を持っていると自覚することなく、さも当然のように物事を理解し吸収できる能力を持っているわけで、そんな人が「人生は努力だよー」なんて言って信用できますか?できませんよね。
凡人は天才にはなれませんが、天才もまた凡人にはなれないのだと思います。
自分らしく生きましょう!
私は、それほど賢くはありません。
ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけなのです。
「賢い」という言葉は一つの尺度では測れません。
はるか大昔では戦が強い武将が「智将」と呼ばれもてはやされた時代でしたが、今では「勉強ができる」、「たくさん金を稼ぐ」、「人気がある」等いろいろな基準がありますよね。
いずれにしても共通しているのは「何かに秀でている」ということです。
1つのことを極めることは容易ではなく、長く続けるほど途中でくじけそうになるものです。
何かに挑戦する人はこの言葉を思い出せば、モチベーションを保てるのではないでしょうか。
常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。
これは聞いたら「たしかになぁ」となりますね…
「常識」という言葉は、広辞苑に依れば「普通、一般人が持ち、また、持っているべき知識」とされていますが、生まれ育った環境、出会った人によってどうとでも変わります。
身近な例だと、言葉遣いや人に対する態度が分かりやすいですね。たまにすごく口が悪い人や態度が横柄な人がいますが、それは「その人の常識に従っているだけ」なんですね!
何が正しいかは人によって違います。「自分の常識は誰かにとっての非常識である」ことを意識することで新しい考え方が見えてくると思います!
アインシュタインの名言まとめ
いかがでしょうか。
流石に天才だけあって核心を突くような言葉が多いですね!
天才は色々なことを考えてるなぁと思うばかりです…
どれか1つでもあなたの人生のためになったら幸いです!
よければ他の記事もどうぞ!
では次のブログでお会いしましょう!